役割で3匹を見る
パーティの3匹を、左から(初手から)役割で A・B・C のように呼ぶ考え方があります。役割が同じなら同じ文字、違えば違う文字です。
- ABC
- 3匹とも役割が違う。いろいろな相手に対応しやすい
- ABB
- 裏の2匹の役割をそろえる。初手で場を整え、裏の2匹で押し切る
- ABA
- 初手と裏の1匹の役割が同じ。同じ役割を2回通す
どの型が正解ということはありません。どれも実際に使われている組み方です。
ABBの回し方の例
ABBがよく知られるきっかけになったのは、スーパーリーグでの「はがねタイプの初手+くさタイプ2匹」のような組み方です。
- 初手のポケモンで、くさタイプが苦手な相手(ひこう・ほのお・こおりなど)に強く出る
- 初手が出し負けたら、裏のくさタイプに交代する
- くさタイプが倒されたら、初手のポケモンを出し直して、ノーマルアタックでゲージをためる
- 相手は、くさタイプに強いポケモンをすでに使っている
- 残ったくさタイプで押し切る
裏の2匹の役割がそろっているので、相手はその役割に強いポケモンを2回用意する必要があります。
序盤に強い・終盤に強い
シールドは1バトルに2枚です。おたがいシールドが残っている序盤と、シールドが切れた終盤とで、強いポケモンが変わります。
- 序盤に強い:ノーマルアタックのダメージが大きい、ゲージの軽いSPアタックを持つなど、シールドを使われても押し切れるポケモン
- 終盤に強い:SPアタックの威力が高く、シールドがなくなってから一気に倒せるポケモン
序盤に強いポケモンでそろえると、相手はシールドの使いどころを見つけにくくなります。終盤に強いポケモンでそろえると、相手のシールドを早く使わせてから、SPアタックで一気に勝ちにいけます。バランスよく組むのも、もちろん立派な戦い方です。
GOナビのパーティ診断での見方
パーティ診断の「得意な場面」では、3匹それぞれが環境上位50匹に対して、シールド2枚どうし(序盤)とシールド0枚どうし(終盤)で何勝するかを出し、次の4つに分けています。
- 万能
- どちらでも25勝以上
- 序盤型
- シールド2枚どうしでだけ25勝以上
- 終盤型
- シールド0枚どうしでだけ25勝以上
- 苦戦
- どちらも25勝未満
この並びから、パーティの型(ABC・ABB・ABAなど)も表示します。入れ替え候補の「序盤型を探す」「終盤型を探す」は、いつでも両方出していて、どちらに寄せるかは使う人が決められます。
ツールで調べる
- GBLシミュレーター──パーティ診断で、3匹の得意な場面と型、3匹とも勝てない相手(穴)を確かめられます。
- 読み物「GBLシミュレーターの使い方」──パーティ診断の入れ替え候補の使い方も解説しています。
2026年9月時点の仕様にもとづいています。