シールドは1バトルに2枚
GOバトルリーグでは、おたがい1バトルにシールドを2枚持っています。3匹で共有する2枚なので、1匹目で2枚とも使えば、2匹目・3匹目はシールドなしで戦うことになります。
相手がSPアタックを撃つと、シールドを使うかどうかを選ぶ画面が出ます。使うと、そのSPアタックのダメージは1になります。
シールドで防げないもの
- ノーマルアタックは防げません(シールドを選ぶ画面はSPアタックのときだけ出ます)
- SPアタックの能力変化は、シールドで防いでも起こります。たとえば相手の防御を下げるわざは、防がれても相手の防御が下がります
能力変化が防げないので、防御を下げるわざを何度も受けると、あとから来るSPアタックほど痛くなります。シールドを序盤の軽いわざに使うか、終盤の重いわざに取っておくかで、結果が変わるのはこのためです。
ポケモンによっては、特別な能力がシールドと関わります。ミミッキュは最初に受けたSPアタックを「ばけのかわ」で防ぎ、そのあと防御が1段階下がります。ウッウは、咥えた獲物を吐き出す反撃が、相手のSPアタックをシールドで防いだときには起こりません。
「ブラフ」とは
SPアタックを2本持っているポケモンは、ゲージの消費が軽いわざと重いわざを使い分けられます。重いわざを撃てるところまでゲージをためてから、あえて軽いわざを撃つと、相手は重いわざが来たと思ってシールドを使うかもしれません。こうして軽いわざでシールドを使わせることをブラフと呼びます。
ブラフでシールドを使わせられれば、ゲージは重いわざの分が残ったままなので、次の重いわざをシールドなしで通しやすくなります。一方、相手がシールドを使わなかった場合は、軽いわざのダメージだけが入り、そのぶんのゲージを使ったことになります。
シールドは「どこで使うか」の問題
1バトルで相手がSPアタックを撃てる場面は、10回を超えることも珍しくありません。それに対してシールドは2枚なので、どの1発にシールドを使うかは、毎回の選択になります。
シールドを使う判断の材料になるのは、主に次のようなことです。
- その1発を受けると倒れるか、倒れないか
- 相手のゲージの残り(まだ重いわざを撃てるか)
- 自分の控えが、残りの相手とどう戦えるか
相手が同じ材料を見て判断しているかどうかで、ブラフが通るかどうかも変わります。
シールドの枚数ごとに結果を見る理由
同じ2匹の対面でも、シールドの枚数によって勝ち負けが入れ替わることがよくあります。GOナビのGBLシミュレーターの1対1は、0-0・1-1・2-2(おたがいのシールドの枚数)など9通りの組み合わせの結果を表で出しています。環境一覧・対策さがし・パーティ診断は、0-0・1-1・2-2の3通りで勝ち負けを数えています。
シールドの使い方は「最適(自動)」のほか、何発目を防ぐかを自分で決める「マニュアル」も選べます。ブラフについては、する・しないを設定で切り替えられます。既定は「しない」で、運に頼らない結果を先に見られるようにしています。
シールドと時間切れ
制限時間(4分30秒)で決着がつかなかった場合、勝敗は残りのポケモンの数と残りHPの割合で決まり、シールドの残り枚数は関係ありません。
ツールで調べる
- GBLシミュレーター──1対1でシールドの枚数ごとの勝ち負けを表で見られます。模擬戦では、相手のSPアタックが来るたびにシールドを使うかどうかを自分で選べます。
- 読み物「GBLのターンの仕組み」──SPアタックがどのターンに始まるかを解説しています。
2026年9月時点の仕様にもとづいています。