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耐久指数とは

ポケモンの「倒されにくさ」は、HPと防御の組み合わせで決まります。GOナビで使っている耐久指数の求め方、シャドウポケモンの扱い、ジム・レイド・マックスバトルでの使い道、トレーナーバトルでの見方まで。

耐久指数=HP種族値×防御種族値

耐久指数 = HPの種族値 × 防御の種族値

受けるダメージは防御が高いほど小さくなり、HPが高いほど多くのダメージに耐えられます。そのため、倒されるまでに受けられる攻撃の回数は、おおまかにHPと防御の掛け算に比例します。HPだけ、防御だけが高くても、もう片方が低ければ倒れやすいままです。

GOナビの耐久指数ランキングでは、1位のハピナスが83,824です。HPの種族値が飛び抜けて高いことが、この数字につながっています。

数字で見る

ポケモンHP防御耐久指数
ハピナス49616983,824
カビゴン33016955,770
レジスチル19028554,150
ハガネール18127249,232
フェローチェ1748514,790

カビゴンはHPが高く、レジスチルは防御が高い、と硬さの中身はちがいますが、耐久指数はほぼ同じです。掛け算で比べると、HPが高いタイプと防御が高いタイプを同じものさしで並べられます。いちばん下のフェローチェは、「⚠️極低耐久」の目安(16,000未満)を下回っています。

なぜ種族値だけで比べられるのか

実際の戦闘では、「(種族値+個体値)×PLごとの係数」で決まる実数値が使われます。PLと個体値が同じなら係数は全員共通なので、倒されにくさの順番は、種族値の掛け算でほぼ決まります。

個体値のぶん(最大15)が足されるため、種族値の低いポケモンほどわずかに差が縮みますが、順位が大きく入れ替わることはほとんどありません。ジム・レイド・マックスバトルのように、PLや個体値をそろえて比べる場面では、耐久指数がそのまま目安になります。

シャドウポケモンは防御の6分の5で計算

シャドウポケモンは受けるダメージが1.2倍になるので、防御が6分の5になったのと同じです。GOナビでは、シャドウポケモンの耐久指数を防御の種族値×6分の5で計算し、ふつうのポケモンとは別の行で並べています。

「⚠️極低耐久」の目安

レイド火力チェッカーでは、耐久指数が16,000未満のポケモンに「⚠️極低耐久」の印を付けています。火力が高くても、ボスの攻撃ですぐ倒されて出し直しが増えやすいポケモンの目安です。絞り込みで一覧から外すこともできます。

どこで使うか

ジム防衛
長く残るかどうかにいちばん効く数字。ジム防衛オススメツールの「耐久」の点数はこの値から出しています
マックスバトル
タンクの比較。ボスのわざから受ける倍率で割って、耐性の有無も含めて比べます
レイド
アタッカーの倒されやすさの目安

ただし、実際の倒されにくさは、相手のわざのタイプに耐性があるかどうかで大きく変わります。耐久指数は、タイプ相性を入れる前の「素の硬さ」として使うのが向いています。

トレーナーバトルではCP制限で見え方が変わる

CPは、攻撃・防御・HPの実数値から次の式で決まります。

CP = 攻撃 × √防御 × √HP ÷ 10

防御とHPは平方根(√)で入るのに対して、攻撃はそのまま掛けられるので、CPは攻撃の高さが大きく反映される式になっています。そのため、スーパーリーグ(CP1500まで)のようなCP制限があると、攻撃の低いポケモンほどPLを高くでき、そのぶんHPと防御も伸びます。

個体値15/15/15・CP1500以内に収めたとき
ポケモン耐久指数PLCPSCP
ミュウツー38,94812.514921307
マリルリ34,2003614971741

耐久指数ではミュウツーのほうが上ですが、CP1500以内に収めると、マリルリはPL36まで上げられるのに対してミュウツーはPL12.5までです。CPはほぼ同じでも、実際の防御とHPはマリルリのほうがずっと高くなります。

こうした差を正しく比べるために、トレーナーバトルではSCPを指標にするのが適しています。SCPは、攻撃・防御・HPの実数値を掛け合わせて、CPと同じくらいの大きさの数字にそろえたものです。3つのステータスが等しく反映されるので、CPでは同じくらいに見える2匹でも、総合的な強さのちがいが数字に出ます。上の例では、CPはほぼ同じでも、SCPはマリルリのほうが400以上高くなっています。

SCPと個体値の関係は、読み物「個体値の「順位」とは何か」でくわしく説明しています。

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2026年9月時点の仕様にもとづいています。

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