交代は45秒に1回
自分から控えのポケモンに交代すると、次に交代できるようになるまで45秒待つ必要があります(交代のクールタイム)。バトルの制限時間は4分30秒なので、何度も交代できるわけではありません。
ポケモンが倒れたあとに次のポケモンを出すのは、自分からの交代とは別の扱いです。こちらはクールタイムを使わず、45秒の待ちも始まりません。
交代には1ターンかかる
片方だけが交代した場合、交代した側は、交代先が出てきた最初のターンに動けません(0.5秒ぶん遅れます)。そのため、同じターン数のノーマルアタックどうしでも、交代したあとはおたがいのわざの切れ目が1ターンずれます。
ただし、SPアタックが解決した直後の交代は、1ターンを使いません。自分のSPアタックの直後でも、相手のSPアタックの直後でも同じです(2026年からの仕様)。おたがいが同じタイミングで交代した場合も、遅れは生まれません。
交代先に入る「打ちかけの1発」
相手がノーマルアタックを打っている最中に交代すると、そのノーマルアタックのダメージは交代先のポケモンに入ります。1ターンのわざも、長いわざの最後のターンも同じです。交代先のHPがその1発で尽きる場合は、交代先がそのまま倒れます。
交代は、自分のノーマルアタックの切れ目でしか実行されません。長いわざを打っている途中で交代を選んだ場合は、そのわざが当たってから交代します。
交代すると能力変化はリセットされる
控えに下がったポケモンは、能力変化(攻撃・防御の上がり下がり)がリセットされます。自分の防御が下がるSPアタックを撃ってから交代すれば、下がった防御を元に戻せます。逆に、相手の攻撃を下げても、相手が交代すればその効果は消えます。
例外もあります。
- ミミッキュが「ばけのかわ」を使ったあとの防御−1は、交代しても残ります
- モルペコは、交代で下がると「まんぷくもよう」に戻ります
- ウッウは、交代で下がると咥えていた獲物を放します
倒れたあとの出し直し
ポケモンが倒れると、次に出すポケモンを選ぶ時間は12秒です。選んでいるあいだもバトルの制限時間は進みます。片方だけが倒れた場合は、相手の場に出ているポケモンを見て選べます。両方が同時に倒れた場合は、おたがい相手が何を出すか分からないまま選びます。
「交代受け」
相手がSPアタックを撃つタイミングに合わせて交代し、そのSPアタックを耐性のある控えや倒されてもよい控えに受けさせる技術を、日本では交代受けと呼んでいます。
交代は自分のノーマルアタックの切れ目でしか実行されないので、狙って成立させるには、おたがいのノーマルアタックの周期がそろっている必要があります。交代した直後は1ターンずれるため、どの対面でも使えるわけではありません。
ツールで調べる
- GBLシミュレーター──模擬戦では、画面下の⇄ボタンでいつでも交代でき、45秒のクールタイムはボタンに残り秒数で出ます。交代先に入る打ちかけの1発や能力変化のリセットも、実際のルールどおりに再現しています。
- 読み物「GBLのターンの仕組み」──ノーマルアタックの切れ目とSPアタックの始まり方を解説しています。
- 読み物「GBLのシールドとブラフ」──シールドで防げるもの・防げないものを解説しています。
2026年9月時点の仕様にもとづいています。